2007年10月25日

東京モーターショー 日産GT−Rが復活!

 最強伝説再び−。東京モーターショーの報道陣向け公開日の24日、日産自動車が新型高級スポーツカー「NISSAN GT−R」を発表した。前身の「スカイラインGT−R」が生産中止となって以来、5年半ぶりの復活。クルマの“格好よさ”や“ワクワク感”を伝えたいというメーカー、技術者の熱い思いが込められている。

 新開発のV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。排気量は3・8リットル。480馬力の最高出力やスタートから3・6秒で時速100キロメートルに達する加速性能はいずれも市販車で最高水準。丸形のテールランプの伝統も受け継いだ。発売は12月6日。価格は777万〜834万円。

 初代に当たる「2000GT−R」が登場したのは1969年。レースに勝つことを使命に開発され、「国産最強」の名をほしいままにした。しかし、02年に5代目モデルが排ガス規制やスポーツカー市場の低迷で生産中止に追い込まれた。

 徹底した合理化から「コストカッター」との異名をとったゴーン社長だが、“金食い虫”のGT−Rに賭ける思いは人一倍強かった。開発チームはゴーン社長の直轄下に置かれ、提案は社長の耳に必ず届けられた。

 復活までの道のりも異例ずくめ。開発は極秘裏に進み、発売の情報も小出しにされた。発表前の9月末にはフロントとリアをマスクで覆った姿を公開し、異例の事前予約に踏み切る。さらに、国内販売店のうち160店舗に専門のサービスやメンテナンスを受けられる「日産ハイパフォーマンスセンター」を設けた。

 車名に「NISSAN」の冠をつけたのも、「持てる技術と技能を極限まで引き出し、結集させたクルマ」(ゴーン社長)によって、日産ブランドを世界的に高めると同時に、社員の士気向上も狙っている。

 今回のモーターショーではGT−R以外にも、トヨタ自動車「レクサスISF」、富士重工業「インプレッサWRXSTI」など市販の高級スポーツカーが並ぶ。クルマの魅力を取り戻し、車離れが進む消費者を呼び戻したいメーカー各社の思いは同じのようだ。

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東京モーターショー 2007が開催されます。
Excerpt: またまたカメラとあんまり関係ない話題になってしまいますけど、世界のモーターショーでも最大級となる東京モーターショー 2007が10月26日(金)~11月11日(日)までの17日間(一般公開は10月27..
Weblog: 初めてのデジタル一眼レフ!
Tracked: 2007-10-26 10:09


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